ようこそ神愛(しんあい)教会のホームページへ!
日暮里と鶯谷の間に位置する、創立(伝道開始)118年の教会です。
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NEWS

2024.04.06
NEW! インスタグラム始めました!教会の様子をタイムリーにアップいたしますので、ぜひフォローしてください。
2024.03.31
管理司祭上田亜樹子からのイースターメッセージを投稿しました。
2024.03.30
イースターおめでとうございます!イースターの喜びが、あなたにも届きますように祈ります。
2024.03.16
4月の礼拝の予定を本日に記載しました。少し変わりましたので、ご確認のうえ、お出かけください。皆さんの礼拝のご参加お待ちしております。
2024.02.18
2024年の大斎節がやってきました。今年も日本聖公会 北関東教区・東京教区宣教協働特別委員会が「み言葉と歩む大斎節 〜黙想の手引き〜 」を作成し、皆さんに提供いたします。どうぞご活用ください。
2023.12.10
『クリスマスによせて』管理牧師上田亜樹子司祭のクリスマスメッセージを本日に記載しました。
2023.12.03
本日から新しい教会歴となり、「降臨節」が始まりました。4週間後にクリスマスをお迎えいたします。イエスさまのご降誕をご一緒に祝いませんか。どなたでもウエルカムです!
2023.10.24
11月3日(金・祝)午後1:30~ 東京教区成立110周年記念礼拝が予定されています。ネット配信もあります。どうぞご予定ください。
2023.10.24
11月12日の礼拝のお知らせ 「こどもと共に守る聖餐式(こども祝福式)・収穫感謝」が10:30から予定されています。年一度のこども礼拝と主の礼拝の合同礼拝となります。なお、通常の9:30こども礼拝はありません。みなさんのご参加お待ちしております。
2023.07.23
2023年夏休みの「こども礼拝」について    8月13日(日)及び 27日(日)の 9:30から10時ごろまで予定されています。どうぞお出かけください!
2023.07.09
みなさん、神様の大事な子供たちです!
2023.07.09
本日117周年を迎えました。
2023.04.23
毎週上田亜樹子司祭の「聖書のメッセージ」が掲載されることとなりました。
2023.04.20
日本聖公会東京教区 高橋宏幸主教が主教巡回のため、神愛教会を訪問しました。主日礼拝後に信徒と懇談会をおこないました。懇談会のまとめを共有します。
2023.03.28
4月16日(日)10:30からの礼拝は高橋宏幸主教の主教巡回日です。 多くの皆さんの ご参加をお待ちしています。
2023.02.12
新しい聖書のメッセージをアップしました。
2023.01.15
弊教会における感染状況が落ち着きましたので、1月15日より礼拝を再開します。
2022.12.29
【重要】 新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、1月1日と8日の神愛教会の礼拝をお休みとします。それ以降の予定は未定です。
2022.11.27
きょうから教会はイエス様の訪れを待ち望みクリスマスの準備をするアドベントの季節に入りました。クリスマスの予定はこちらです。どうぞお越しください。
2022.10.23
11月13日の9:30のこども礼拝は、お休みします。10:30の礼拝は「こどもとともに守る礼拝」としますので、ぜひご参加ください。
2022.09.25
10月より、毎週10:30の礼拝を再開します。なお、子どもの礼拝は第二、第四主日9:30に行います。
2022.07.25
礼拝の日程を変更いたしました。詳細は「これからの予定」をご覧ください。
2022.07.18
こども礼拝お休みのお知らせ:新型コロナウイルス感染症の急速な感染再拡大に伴い、こども礼拝は7月24日から9月4日までお休みさせていただきます。
2022.07.17
新型コロナウイルス感染症の感染急拡大により、24日に予定していた「ひぐらしの会」(信徒の懇談会)を延期いたします。
2022.04.17
イースター(復活日)をお迎えしました!
2022.04.01
In-person main service (Holy Eucharist) starts on April 3 (Sunday).
2022.03.27
4月3日から、教会での礼拝を再開します。マスクを着用の上、距離をとってのご参加にご協力ください。
2022.03.02
今日からイエス様の受難を思い起こし、新たな生き方をめざして準備する季節、大斎節に入りました。
2022.02.27
東京教区の「み言葉と歩む大斎節」をどうぞご活用ください。3月2日の灰の水曜日から毎日ひとつずつお読みいただくようになっています。
2022.01.18
In-person main service (Holy Eucharist) has been cancelled amid the surge of the COVID-19 pandemic. The main service will be offered via ZOOM starting January 23 (Sun).
2022.01.18
急なお知らせで、大変申し訳ありませんが、教会での礼拝を、1月23日(日)から一旦休止いたします。
2022.01.06
イエス様がご自分を公にされたことを記念する顕現節に入りました。
2021.11.30
Church service and Christmas service schedules have been updated!
2021.11.28
クリスマスの準備をする季節、アドベントに入り、教会の暦は新しくなりました!
2021.11.01
現在のコロナ感染状況を鑑み、11月28日から、神愛教会での礼拝を暫定的に再開することにいたしました。
2021.04.19
現在は、新型コロナウイルス感染症の流行により、皆さまで集まっての礼拝を休止しております。
2021.04.19
ホームページが新しくなりました。

イースターおめでとうございます

わたしたちの深い苦悩や、解決しえない困難に満ちた心の奥底へと降りてきて、痛みと悲しみを分かち合ってくださる方のご復活をともにお祝いしましょう。

イースターの喜びが、あなたにも届きますように祈ります。


イースター礼拝の予定

復活日    3月31日(日)9時半  こども礼拝
             10時半 聖餐式  
         司式・説教:佐々木道人司祭

       みんさんのご参加お待ちしております!
聖餐式のZoom参加ご希望の方はこのHPにてお問い合わせください。

2024年 み言葉と歩む大斎節 〜黙想の手引き〜

  この冊子には、日付と聖書の箇所と一言のメッセージ(黙想の手引き)が付いています。一度に全部読んでしまわず、日付通りに進めてみてください。   

  黙想は神様との対話です。基本的に沈黙と祈りによってその時間を過ごします。最も大切なことは、神様のために自分の生活の時間をおささげし、心に神様をお迎えすることです。ありとあらゆることを神様に尋ねてみてください。さまざまな方法で、神様は必ず応えてくださいます。 できれば静かな場所や落ち着いた場所での黙想が望ましいですが、通勤通学の電車の中でも、歩きながらでも、お皿を洗いながらでも、また少し早く起きて朝の新鮮な空気を吸った後でも、もしくは寝る前の一時の中でも、他からの音ができるだけ遮られているような場面を見つけ、時間を神様におささげください。そして神様との対話をお楽しみください。

  黙想のために大きな助けとなるのが聖書のみ言葉や信仰の先輩・信仰の友の思い巡らしを分かち合うことです。そのために、この「み言葉と歩む大斎節」冊子をぜひ用いてください。
                
以下のリンクへどうぞ。
https://www.nskk.org/tokyo/wp-content/uploads/2024/02/2024lent-2.pdf

(日本聖公会 北関東教区・東京教区宣教協働特別委員会  
 2024年 み言葉と歩む大斎節 〜黙想の手引き〜 から抜粋)

クリスマスによせて 2023~2024  

管理牧師 司祭 上田亜樹子

教会では12月24日の夕暮れまでを「アドベント」と呼び、「クリスマスを待って準備をする期間」として過ごします。そして今年は12月24日が日曜日ですので、午前中にはアドベントの暦を用いますが、その日の夕方からクリスマスをお祝いします。そのようなわけで、教会でのクリスマスは、12月25日に終わるのではなく、やっと始まり、1月6日まで、イエスさまのお誕生をお祝いします。

 

「アドベントクランツ」

聖卓の脇で、紫とピンクとそして白いろうそくが、クリスマスを待っています。上記のようにアドベントには、主に、紫色のろうそくを、日曜日ごとに1本ずつ加えて灯していきますが、3番目の日曜日だけ、「マリアさんの日曜日」ということでピンクのろうそくを灯します。4本が全部そろったら、クリスマスが来た知らせとして、真ん中の白いろうそくに火を灯します。

現代では多くの人が、大切な事を伝える手段として、文字を用いますが、昔はほんの一握りでした。そんな事情から、ステンドグラスや教会の祭色、鐘の音やオルガン音楽など、目で見て、耳で聞いて、「わかる」方法が発達しました。「アドベントクランツ」も、わたしたちと一緒に、クリスマスを待っているようです。


「クリスマスプレゼント」

クリスマスと言えば、すぐ思い浮かぶのは、「どんなプレゼントをもらうか」「誰にプレゼントを用意しようか」ということかもしれません。クリスマスに、プレゼントを贈り合う習慣がいつ始まったのか、その起源は諸説ありますが、いずれにしても、自分が満足するためのプレゼントではなく、地上に住むすべての人々、ことにイエスさまが心を寄せられるであろう、生きることに困難を覚えている人々を覚えるための「プレゼント」でもあります。

それは、食べればやがて尽きる食糧ではなく、土地の所有権を他者から奪う力ではなく、世界を支配する財力でもなく、「平和の君」として、この世に来られたイエスさまにならう生き方を、もう一度みんなで思い起こし、小さな自分にできることを探す祈りであるかもしれません。

 そんな背景があって、教会では特別に「クリスマス献金」をお捧げする習慣があります。献金は「しなければならないもの」ではありませんし、手ぶらで礼拝に参加されることも大歓迎です。もし、お気持ちがあれば、12月24日の昼間か夜の礼拝に「クリスマス献金袋」をお持ちになり、そっとそのまま献金箱へ各自でお入れください。

世界の悲惨なニュースを聞くと、知らない方が良かったと思うこともあります。でも辛いからと耳を塞ぐのではなく、わたしたちが持っているものを、助けを必要としている人々と、少しずつ分かち合うように、神さまは語りかけているのではないでしょうか。それは、品物やお金とは限らず、小さな助けや痛みに寄り添う思いやり、明日への希望を一緒に分かち合う心なのかもしれません。

神さまは、一番大事なイエスさまを、わたしたちと分かち合ってくださいました。わたしたちがどんなに大切されているか、心に留めることこそ、本当のクリスマスなのでしょう。神さまの慈しみとやさしさがあなたをつつみ、心あたたかなクリスマスがやって来ますように!

みなさん、神様の大事な子供たちです

神愛教会は今年新しいメンバーの方を迎えました。

礼拝に来られない方もZoomで礼拝に参加しています。

また、礼拝もZoomも参加できない方のために上田司祭は家庭訪問も行っています。

お一人お一人が大事な仲間です!
バプテスマの様子
Zoomにより礼拝参加、司祭から祝福
司祭の家庭訪問
司祭のホーム訪問

117周年迎えました

本日で神愛教会は創立117周年を迎えました。礼拝で下記の「100年宣言」を唱えました。

神愛教会創立記念(伝道開始)100年にあたり、宣言します。

神愛教会が100年前、上野の下谷万年町の貧しい人びとの中で誕生したことをわたしたちは誇りに思います。

そして神さまの愛は、苦しんでいる人々や悲しんでいる人びとに、今も特別に注がれていると信じます。

神愛教会は新しい100年に向かって、そのような神さまの愛を伝える教会であることを大切にします。

わたしたちの暮らしている地域の中で、孤独で小さくされている人びとと共に生きることは、わたしたちの教会の名にふさわしい歩みです。

神さまの愛と平和が深まり、また拡がるために、神愛教会は知恵と勇気をもってこれからも進みます。
信徒が活けた献花
今年の夏花壇
今年もアジサイ見事でした!

聖霊降臨日



5月28日は聖霊降臨日礼拝が行われました。

久しぶりにお庭で、短いお茶の会を行うことができました。

ペンテコステにふさわしい赤いお花は教会の花壇に用意されていました。

感謝。


上田亜樹子司祭説教
Zoom礼拝参加者への祝福
聖霊降臨日礼拝の様子
礼拝後のお茶タイム

高橋宏幸主教との懇談会@神愛教会 (主教巡回日 2023.4.16)

4月16日に日本聖公会東京教区 高橋宏幸主教が主教巡回のため、神愛教会を訪問しました。主日礼拝後に信徒と懇談会をおこないました。大変貴重な時間を過ごすことができました。懇談会のまとめを以下に共有します。
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コロナ感染拡大では色々なものが崩れてしまう経験をしました。

その昔ペストが流行した時、多くの宗教は神の天罰であるとしましたが、キリスト教は慈善事業を行い(地域から)信頼を得ました。

またカミュの「ペスト」が見直され、W.デフォーもペストのことを書いています。過去からも得るものがありました。

コロナの状況は、(リモートのため)皆さんの息づかいが伝わってきません。教会で愛餐会が出来なくなって改めて人との繋がりを考え、また近隣地域との繋がりも含めて考えました。神様との分かち合いができなくなり、それが本当に大切なことと知りました。

学んだことを精査し振り返ることが必要です。

現在、東京教区と北関東教区が合同し新教区設立に向けて動き出しています。

まず、東京中心の考え方を改めたいと思います。

教会の信徒が多い少ないということに心が捕らわがちですが、イエスさまは12人から始められたことを思います。

1923年東京教区創立のあと、関東大震災の時にマキム主教が米国聖公会へ打電した言葉は「すべては崩壊した、しかし信仰は残った」と、またウイリアム主教を指して「道を伝えて己を伝えず」の人と言われました。

これが逆になったらおしまいです。「信仰は崩壊した、しかし財産は残った」「己を伝えて道を伝えず」ではいけません。世の中は進歩、変化していきます。しかし信仰は常に原点に立ち返らなければいけないと思います。

礼拝陪餐の様子

Happy Easter!

イースター礼拝の予定

復活日    4月9日(日)9時半  こども礼拝
             10時半 聖餐式  
         司式・説教:佐々木道人司祭

       みんさんのご参加お待ちしております!
聖餐式のZoom参加ご希望の方はこのHPにてお問い合わせください。
信徒が描いたイースターカード
春の花壇の様子
復活日前主日
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